【環境教育】インドネシア2回目の出前講義!
Selamat siang(こんにちは)
TOMOです。
日本は暑い日が続いているようですね。
インドネシアも負けず、ずっと暑いです…。
ところで、先日地方の高校で出前講義をしてきました。
どんな事を話したか
事前の依頼では、日本語と環境を教えてほしいと言われたので、
①アイスブレイク(同期がやっていたUFO)
②簡単な日本の紹介と日本語あいさつ
③日本の学校での環境教育の様子(ゴミ拾いとかトイレ掃除とか)
④みんなは何が出来るか?3,4人で話し合ってもらって後、みんなに発表。
⑤質問
こんな流れ。
対象は高校生と先生、計40名ほど。
ただ事前に準備していたのは、小学生向け。
実際には対象が高校生だったので、少し物足りない感じになってしまいました…。
今後の課題
課題はたくさんあるけど…
とりあえず考えられるものは
①イベントの日程、内容を正確に把握する。
→「書類が届いていない」「予算がない」などの理由で
今回のイベントに参加出来るかどうかが分かったのはなんと前日。
何とかして情報を得ないと…。
②まとめ方が雑だった。
→最後にみんなの意見を聞いた後のまとめが雑だった。
「みんなの言った事は全部正解。一番大切なのは考え続ける事だよ」
こんなまとめ方だったけど、「これが良くてこれが悪い」など、分かりやすいまとめ方の方が良いのかなと思った。
③日本の情報をもっと取り入れた方が良い
→質問の中で「どうやったら日本への奨学金がもらえるのか」
など環境の事というより日本の事をもっと知りたい生徒が多いように感じた。
対象者にもよるけど、日本の事をもっと取り入れたいと思ったりした。
講義の後は写真攻め
講義が終わると写真攻めにあったw
こんなに撮られた事ないくらいたくさんだった。
ちょっとした有名人になった気分…。
この特別な立場を生かした、自分だから出来る講義を考えていこう!