【環境教育】インドネシアの幼稚園で「ゴミカップ人形」をつくりました!
こんにちは。
先週幼稚園で工作授業を行いました。
祝初!幼稚園!
今回は同僚のお子さんが通う幼稚園で工作の授業をさせてもらいました。
※この同僚には本当に助けられっぱなし…ありがたや!
※工作の様子
【時間】1時間30分くらい
【人数】35人
【内容】
①歌遊び(現地の先生が指導)
②自己紹介
③歌遊び(歩いていて、"雷"とか"雨"と言ったら、頭や耳を押さえる遊び)
④ドラえもんの絵を書く(最初自分が書いて、子ども2人が皆の前で書く)
⑤工作(飲み物カップゴミを使って人形を作成)
⑥写真
※ドラえもんの絵をかく女の子
飲み物カップ人形の作り方
【用意するもの】
・ゴミのカップ(紙コップ)
・色紙
・マジック
・のり
・ホチキス
・はさみ
・プラスティックひも
※人形の顔を持った男の子
【作り方】
①ゴミのコップ(紙コップサイズ)を洗って乾かす
②色紙を切ってホッチキスなどでカップに貼付ける(体となる部分)
③肌色の色紙で丸型を作り、顔を書く
④髪の毛も付ける
⑤体部分の紙をデコレーション
⑥プラスティックひもをカップの下から垂らす(なくてもいいけど)
※完成品(彦星と織り姫イメージ)
こんな感じです。
はさみを使うだけなので、安全です。
インドネシアでは、特にこのゴミのコップが多いのでどこでも出来ます!
実際やってみると…
一言で言うと難しかった、けど楽しかった!
幼稚園児にこの内容の工作をするためには、こちらが先にほとんど準備しなければ行けないという事が分かりました。
(必要な事前準備:カップに色紙を張ったり、髪の毛を切ったり、プラスティックひもを切ったり…)
やっぱりやってみないと分からない事が多いですね…。
※完成品を持つ子ども達
そうは言っても先生の協力もあり、全員なんとか工作完成!
小さい子どもと接するのは、やっぱりとても楽しい!
とっても幸せな時間でした。
次回はこの幼稚園で、自家製「イルカの物語」(ゴミの話)をする予定です。
※ハイチーズ😀