【環境教育】北スマトラ大学 日本学科のフィールドトレーニングに参加して。
こんにちは。
先週末はメダン市にある、北スマトラ大学日本語学科のフィールドトレーニングに参加しました。
※出発前の記念撮影
1泊2日でトバ湖へ。
北スマトラ大学は州内トップの国立大学。
今回は日本に留学していた学科の先生に招待いただき、フィールドトレーニングに参加しました。
ということで、3年コースの学生24人と、バスに乗って観光地として有名なトバ湖へ出発。
※バスの中は修学旅行!でも帰りはエアコンが壊れてムシムシでした。
【スケジュール】
●1日目
・大学に集合→バスでトバ湖へ(約6時間) ※ゴム時間。予定より1時間遅れで出発。
・日本のドラマ鑑賞
・明日の発表準備
※一生懸命日本語でトバ湖地域のプレゼンをしてくれました。
●2日目
・先生のプレゼン
・生徒のプレゼン(日本語でトバ湖周辺の紹介)
・僕の日本の環境に関するプレゼン
・フィールドに出て、日本語でトバ湖を紹介
・お茶畑を散策
・バスで大学へ
※日本語を使ってトバ湖を説明(ぐだぐだでしたがw)
日本の環境プレゼン
今回は先生の計らいで、日本の環境についてプレゼンする時間をいただきました。
【プレゼン内容】
・自己紹介
・日本と故郷の紹介(クイズ、飛騨高山のムービー)
・日本の今(きれい)
・日本の昔(きたない)
・何をして日本はきれいになったか
・インドネシアはどうか
・私たちに何ができるか?(環境の木を作成)
日本語学科の学生が対象ということで、日本語少しとインドネシア語でプレゼンしました。
※環境の木に環境メッセージを書く学生たち。
【感想】
・岐阜県観光大使として、飛騨高山の紹介を出来たのは良かった。
・初の大学生だったので、盛り上がりどころがつかめなかった。
・やっぱりクイズは盛り上がる。
・環境の木は大学生でも使える!
※完成した環境の木。先生の息子さんも手伝ってくれました。
2日間のフィールドトレーニングを終えて。
今回の一番の成果は、たくさんの友達が出来た事。
年齢も近いし、感覚も似ているので、これからいろいろな活動に繋げられそうです。
(もちろんただの遊びも)
※お茶畑で記念撮影
また大学の先生も環境活動に積極的なので、今後も大学と協力した活動が出来ればなーと思っています。
※プレゼン終了後の記念撮影