【環境教育】遅刻してしまった…インドネシアの高校での授業
こんにちは。
雨期のメダンは雨が多く、日本の涼しい秋が恋しいこの頃です…。
今回は先日行った高校のお話です。
遅刻してしまった…
はい。30分遅刻してしまいました。
インドネシアではよくある事ですが、今回は学校という比較的オンタイムの場所。
しかも僕を迎えるために、こんな垂れ幕まで作ってくれてて…。
本当に申し訳なかったです。
※日本語クラスの先生と。
ただ、言い訳。
グラブ(ウーバーみたいな個人タクシー)で時間に余裕を持って行きました。
でも、着いた場所には何もなく…。
グラブの地図が誤ってたみたいです。
とは言っても事前に誰かに聞けば防げたミス。
良い勉強になりました。
高校での授業
今回の授業の概要はこんな感じ。
【場所】UISU高校
【人数】150人ほど
【内容】
①アイスブレイク
②自己紹介
③日本・日本語紹介
④日本の今
⑤分解ゲーム
⑥日本の昔
⑦日本の環境活動紹介
⑧インドネシアでは何が出来るか?発表
⑨クイズ
⑩メダン掃除クラブの紹介
⑪心の友合唱
流れはこんな感じ。
※分解ゲームの様子
前回と内容はほとんど同じですが、最後にゴミ拾い団体「メダンお掃除クラブ」の紹介を入れてみました。
※メダンお掃除クラブに関しては、改めてブログで紹介します。
あと、分解ゲームにおりがみの景品を取り入れてみました。
※生徒による発表の様子。
振り返り
【良かった点】
●メダンお掃除クラブの説明を入れたのは良かった!
実際にアクション出来る場所を紹介する事で、次に繋がるのでは。
●分解ゲームにおりがみの景品をつけた事で、ゲームが盛り上がった。
●最後に歌を歌った事で、よい閉めになった。
【改善点】
●1時間ほどの授業のため、後半集中力が持たない。
●分解ゲームがいまいちしっくりこない。
●授業のことを家族に共有してというのを忘れた。
今回も日本語の先生のご紹介で、講義をする事が出来ました。
メダンに来てから日本語関係の人にどれだけ助けられている事か…。
ありがとうございます。