【環境教育】インドネシアの遠足。
こんにちは。
先日は同僚のお子さんが通う幼稚園の遠足に、ついて行ってきました。
とても勉強になったので、写真多めで紹介します。
メダン市内から1時間車を走らせると…
今回訪れたのは郊外にある自然体験施設。
子どもの年齢に合わせたプログラムを提供しています。
今回参加した、幼稚園児向けプログラムを簡単に紹介します。
①体操・ダンス
まずは鉄板の体操・ダンス。
簡単なフレーズを繰り返し、子ども達に声を出してもらう工夫もしていました。
②集合写真
朝の元気なうちに集合写真を撮るのもあり!
③ゲーム
保護者も参加しての簡単なゲーム。
みんなの距離がぐっと近くなります。
④クッキング教室
インドネシアの簡単なお菓子(団子みたいな)づくり。
子ども達はコネコネ、ペタペタ楽しんでいました。
⑤ケンケンパ
木の輪っかをつかってのケンケンパ。
とっても簡単な遊びだけど、みんな楽しそうに参加してました。
⑥葉っぱで風車作り(男の子)
インストラクターが葉っぱで風車を作りました。
みんな嬉しそうに走り回ってました。
⑦葉っぱで冠作り(女の子)
インストラクターが葉っぱで冠を作りました。
一人一人頭に載せてもらった女の子は、とっても嬉しそう!
⑧昼食
葉っぱのお皿を使って昼食。
⑨苗探し
森の中で植樹用の苗を探しました。
森にある小さな苗を探したり、木の名前を当てたり、楽しみながら森の事を勉強。
⑩植樹
葉っぱで作ったポットに、さっきの苗を植樹。
⑪野菜の収穫
畑の野菜を収穫。
⑫魚取り
田んぼの中に放った魚をどろんこになって捕まえました。
すっごく楽しそう!
⑬自由遊び
広場で自由にいろんな遊びを。
こんな感じで結構たくさんのプログラムが入っていました。
かなり疲れましたが、とっても楽しく自然と触れ合う事が出来ました。
いつもゴミについて話す事が多いですが、これを参考に自然と遊ぶプログラムも増やしていきたいです。
【スマトラ旅行】ゾウだけじゃない「タンカハン」の魅力。
こんにちは。
先週末は特に予定がなかったので、タンカハンへ一人旅してきました。
※前回のタンカハンブログはこちら(アクティビティ系)
タンカハンまでの道のり…
毎週でも行きたいくらい、大好きなタンカハン。
でも行くまでの道のりは大変です…。
まず治安が悪い事で有名な、メダン市内のバスターミナル。
「1人でバスターミナル行くよ」って現地の友だちに言ったら、
「1人じゃ危ないからついて行くよ」って。
そんなに?って思ったけど話によると、昼間でもナイフを使った強盗やスリがいるんだとか…。
今回は友だちのおかげで、特に問題なくバスに乗り込めました。
メダンのバス停からタンカハンまでは3時間半から5時間。
日本だったら15人定員の車に、30人くらい乗り込みます。
しかも隣は魔女宅のおそのさんみたいな大きなおばさん。
狭さと、暑さと、土ぼこりと、排ガスと、おばさんの威圧に体力を消耗します。
さらにタンカハンに近づくにつれ道は悪路に。
穴ぼこはもちろんのこと、橋に大きな穴があいてたり、直線道路が急に曲がってて道を知らない人は川に落ちるようになってたり…。
マリオカートなみのトラックがいたるところに潜んでいます。
ともあれ4時間ほど我慢すれば楽園タンカハン。
ゾウ以外のタンカハンの魅力は?
今回はタンカハンで有名な、ゾウとのアクティビティーには参加しませんでした。
じゃ何をしていたのか?
リラックスしていました。
タンカハンにはゾウ以外にも魅力がたくさんあるからです。
【タンカハンの魅力①】大自然に癒される。
タンカハンには綺麗な川と熱帯雨林が広がっています。
耳を澄ませばいろんな動物の声と川のせせらぎの音が聞こえてくる、そんな場所です。
【タンカハンの魅力②】THE田舎。
タンカハンはとっても田舎です。
コンビ二もない、銀行もない、高校もない…。
ないものがたくさんの田舎だからこそ、人との繋がりが強い。
【タンカハンの魅力③】ひと。
タンカハンの最大の魅力が「ひと」です。
みんな本当にフレンドリー。
人との繋がりが強いからこそ、人を大切に思ってくれます。
タンカハンのひと
タンカハンのが大好きなのも、ひとが素敵だから。
今回はタンカハンの素敵なひとを2人紹介します。
【タンカハンのひと①】ダルウィン
彼は泊まったゲストハウスのオーナー。
ゲストを暖かく迎えてくれます。
彼の人柄から、たくさんの友だちが彼のゲストハウスに遊びにきます。
ギターを弾いたり、歌ったり、話したり、キャンプファイヤーしたり…。
そんな彼は教育にも関心を示しています。
彼らのコミュニティーではゾウのアクティビティの一部を、地域の子ども達の英語教室運営費用として利用しています。
外国からの観光客が多いタンカハンでは英語が必須だからです。
彼は自身の経験から、それぞれの子ども達にあった教育をしたいと語ってくれました。
インドネシアの学校では、勉強についていけない子どもに「馬鹿な子」と先生が言ってしまう事も多いとか…。
子ども達一人一人の違いを、認め合える教育を目指したいと言ってくれました。
【タンカハンのひと②】アバディ
彼はゲストハウスで働く20歳の青年。
今回一人だった僕に、タンカハンの自然やお土産屋さんなどをたくさん教えてくれました。
彼はゲストハウスで働いて6年。
給料は特にないのだとか…。
でもその分、みんなと歌を歌ったり、キャンプファイヤーしたり、ご飯を食べたり、出来るからそれで幸せだと。
確かにここの人はお金なさそうだけど、みんな良い笑顔。
「お金」を求めて僕たちが忘れてしまった大切な事を、彼は知っている気がします。
ということで、タンカハンには魅力がたくさんです。
滞在が長ければ長いほど、タンカハンを楽しむ事が出来ると思います。
スマトラのおすすめです。
※オランウータンの森「ブキットラワン」の記事はこちら↓
【環境教育・スマトライベント】週末の出来事と驚くこと
こんにちは。
4月というと「新たなスタート」の時期ですが、インドネシアでは特に関係ありません。
先月まで行われていた「ゴミを考える月間」のイベントが終了、学校もテスト期間のため事務所でパソコンを使っている時間が多い今日この頃です。
メダンお掃除クラブの環境教育
土曜日はメダンお掃除クラブが学校で環境教育を行いました。
【日時】4月7日(土)午前
【人数】高校生役70人
【内容】
①校長あいさつ
②メダンお掃除クラブの紹介
③日本について(最近日本へ行ったインドネシア人が担当)
④ゴミについて(北スマトラ大学の先生が担当)
⑤海洋ゴミについて(僕が担当)
⑥ゴミ拾いとディスカッション
⑦ディスカッション結果発表(なぜポイ捨てするのか。どうしたらしっかり捨てられるか)
⑧学校の先生の話
【感想】
今回は初めて、大学を卒業したばかりの若者に司会をやってもらいました。
シャイだから大丈夫かなっと思っていましたが何のその、上手に司会してくれました。
若者の活躍出来る場所をどんどん作っていかないといけないなっと思いました。
あと、ディスカッションは個人的には60点。
もう少しディスカッションテーマをコマだしにして、こちらが上手く誘導しないといけないな…と。
とはいえ、今回ディスカッションをトライでき新たな可能性が見いだせました。
高校生以上の少人数授業では、ディスカッションもどんどん取り入れたいなと思います!
アートイベント
話はころっと変わりますが、先週末はメダン市内の公園でアートイベントが行われました。
入場無料のこのイベント。近くを通りかかったので、たまたま入ってみたらすごくいい感じ!!
木工作品や、革製品、はちみつやオーガニック化粧品、コーヒー、民族衣装まで素敵なブースが心狭しと並んでいました。
日本のようなお洒落な空間に、テンションあがります。
またアート体験で段ボールを使ったアートや、エコバッグの作成コーナーもあり、すごく楽しかった〜
このイベントの主催はネットショッピング会社。
インドネシアではネットショッピングはまだまだと思ってましたが、確実にきてますね!
このイベントみたいに、お洒落に楽しく環境問題について考えられるイベントが出来ないかな〜。
驚く事。
またまた話は変わりますが、配属先のグループSNSにメンバーの1人が
「私たち7人は明日から1年間自宅待機となりました。」と…
というのも、最近入ったこの7人の契約社員は給料が未払いで、予算もない事からこんな結果になったのだとか…。
日本だったらありえないこの状況。
雨が降ると出勤率が半分以下になるとか…
前日に出張の予定が入るとか…
月に1,2日しか出勤しない人がいるとか…
仕事ない日は一日中映画見てるとか…
子どもが職場で走り回ってるとか…
職員の家族が亡くなったら、仕事を止めてみんなで参列するとか…
インドネシアの公務員(北スマトラ州の環境局)にはよくも悪くもいつも驚かせられていますが、今回も驚かされました。
インドネシア。いいとこも悪いとこもあります…。
【環境教育】3月の活動記録。
こんにちは。
3月後半もイベントが多く、慌ただしい日々が続きました。
忘れないように、活動記を記します。
HPSN大イベント
HPSN(ゴミを考える月間)のメインイベントが所属先主催で行われました。
【日時】3月16日午前
【場所】公園
【内容】
・体操
・ゴミ拾い競争
・リサイクルファッションショー
・メダンお掃除クラブのブース出展(環境の木)
【人数】約300人
【感想】
インドネシアのゴム時間と炎天下の暑さにやられながらも、何とかイベント成功しました。
配属先のスタッフも頑張ってくれました!
ただ、イベントの最後にはあちこちにゴミが…。
「ゴミ拾いをしよう」と同僚に呼びかけたものの、やろうとしなかったのでちょっと怒ってしまったり。
そんなこんなでしたが、少しでも環境について考えるきっかけになれば良いですね。
小学生の社会見学
配属先のゴミ銀行に、社会見学で小学生がやってきました。
【日時】3月23日午前
【場所】ゴミ銀行内と前の駐車場
【人数】約140人
【内容】
・あいさつ
・2つのグループに分かれてワークショップ
①いるかの紙芝居と環境の木の作成(僕が担当)
②ゴミ銀行について
・4つのグループに分かれて環境に関するエール大会
・あいさつ
・記念撮影
【感想】
今回は初めて中国系の学校を対象とした環境教育でした。
教育の質がかなり高く、英語でのプレゼンを求められたので、僕も片言英語でやりました。
いつも聞く「日本へ行った事ある人?」という質問には、10人ほどが「行った事がある」と…。
格差社会だな…。
とわいえ、子どもはみんなかわいい。
楽しそうに参加してくれました!
あと、今回びっくりしたのが同僚の「周り巻き込み力」。
日頃から頭の回転が早く、仕事が出来る同僚ですが、今回も冴えていました。
即席で部下のスタッフに各子どもチームの担当を決め、誘導や一緒にエールを考えたりしてもらっていました。
スタッフも自分の担当があることで、より楽しそうでした。
この巻き込み上手、僕も見習いたいと思いました。
メダンお掃除クラブの環境教育
メダン市内でゴミ拾い活動を中心に活動している「メダンお掃除クラブ」。
子ども達への環境教育へも力を入れようということで、小学校での環境教育を行いました。
【日時】3月24日午前
【場所】小学校祈祷場
【人数】約80人
【内容】
・ラジオ体操(僕が担当)
・メダンお掃除クラブについて
・日本の学校について
・3Rについて
・マカッサル市の学校について(僕が担当)
・ゴミ拾い
・ゴミに関するクイズ(僕が担当)
・ゴミ拾いの感想
・記念撮影
【感想】
いつも一人発表を行う事が多いですが、今回はお掃除クラブのメンバーと一緒。
かなり心強かったです。
その反面、自分の思い描くストーリーと違ったりする事もあるので、そこが少し大変。
でも、現地の人と一緒に作りあげるという意味では協力隊っぽいなと。
今後の課題は、若いメンバーに発表や考える機会を多く持ってもらうという事。
さっそく4月にも高校での環境教育があるので、少しづつ進めて行きたいです。
幼稚園児への水泳教室
同僚の子どもの幼稚園(何回か環境授業をしたとこ)から水泳を教えてほしいと言われ、教えました。
インドネシアの普通の学校では水泳の授業がないので、泳げない人が多いんだとか。
【日時】3月29日午前
【場所】屋外プール
【人数】約20人
【内容】
・子どもの誕生会
・ラジオ体操
・プールサイドに座って足バタバタ
・顔付け
・手をついてバタバタで進む
・3人ずつ深いプールに移り、泳ぎ練習
・お昼休憩
・自由泳ぎ
【感想】
水泳を教えた事なんてなかったけど、事前にユーチューブやネットで情報を集めて何とか無事に終えました。
以前日本のNPOでも子どもと海水浴へ行った事があったけど、やっぱり大人の人手がいるなと感じました。
何はともあれ、みんな楽しんでくれてよかったです。
怒涛の3月が終わり4月に入ったた途端、ゆったりとした時間が戻っているこの頃です。
【ゴミ事情】インドネシアの最終ゴミ処分場
こんにちは。
先日見学に行ったメダン市の「最終ゴミ処分場」についての紹介。
最終ゴミ処分場。
日本ではゴミの焼却処分が一般的ですが、インドネシアでは充分な焼却処分がないため、ほとんどのゴミが埋め立てられています。
今回はメダン市の最終ゴミ処分場(正確には旧処分場)を見学してきました。
メダン市中心地から1時間ほど車で走ると、郊外の何もないところに丘が現れます。
これがメダン市の旧最終ゴミ処分場です。
この丘はゴミで出来た丘。大量のゴミが埋まっています。
ここで働く大人。遊ぶ子ども。
この最終ゴミ処分場は約10年前に閉鎖され、現在は使われていません。
そんな旧最終ゴミ処分場ですが、ここにはゴミを燃やして堆肥にする事を仕事にしている人もいます。
一般の最終ゴミ処分場の用な強烈な臭いこそないものの…。
想像の通りその作業は危険なものです。
ゴミを燃やすため、有害な煙が発生したり、時にはゴミに引火し爆発したり…。
そんな危険な旧最終処分場では、子ども達が遊んでいました。
ゴミを燃やして、おままごとする子ども。
ゴミの上を裸足で走る子ども。
メダンは人口200万人を超える大都市で、外車を乗り回す富裕層も多数いる中、最終ゴミ処分場で遊ぶ子どももいる…。
改めて貧富の差を感じました。
いったい僕に何が出来るのだろうか…。
【スマトラの民族】メダンでニアス文化に触れる
こんにちは。
インスタを開くと「花見」攻撃。
桜の季節が一番恋しい季節かも知れません…。
北スマトラ州内の民族が一同にかいする「PRSU2018」
先日からメダン市内で「PRSU2018」というイベントが始まりました。
Pekan Raya Sumatera Utara(北スマトラの大きな市場)という名前のこのイベント。一ヶ月間に渡り、北スマトラ内各民族の文化が紹介されます。
北スマトラ州には33の県と市があり、民族も宗教もバラバラ。
そんな各県と市の文化を知る良いチャンスです。
各ブース(といっても一軒家)では民族衣装の記念撮影やお土産の販売、文化紹介などがされています。
また、ステージでは日替わりで様々なイベントが行われています。
僕が行った日には「南ニアス州」のステージ発表がありました。
ニアスって?
ニアスと聞くと「スマトラ沖地震」を思い浮かべる人も多いと思います。
実際に2004年のスマトラ沖地震と翌年のニアス地震では、大きな被害を被ったそうです。
でも現在はアチェと共に既に復興しているようです。
津波により大きな被害を受けたニアスですが、それだけ海に近いという事。
サーフィンの世界大会が開かれるほど、サーファーには有名みたいです。
メダンからニアスへは飛行機で1時間ほど。
同じ州内なので、メダン市内にもたまにニアス人がいます。
メダンで生活していると、たいてい中国人かニアス人に間違われます。
そう、ニアス人は東アジア系の顔をしているので日本人に似ているのです!
宗教も多くはクリスチャン。
そんな以前から親近感があったニアス!
今回は友だちの友だちのニアス人と一緒にニアスステージを楽しみました。
踊り踊り踊り
インドネシアどこの民族も同じかも知れませんが、ニアスの人も踊りが大好き!
ステージではニアスの踊りが披露されました。
特に印象的なのが、男の子の踊り。
女の子がおしとやかに踊る一方、男の子はジャンプジャンプの活発な踊りを披露してくれました。
これはニアス独特じゃないかな?
石飛び
そして、ステージのクライマックスは有名な「石飛び」。
以前は通過儀礼として成人男性になるために行われていたそう。
現在は観光目的でもあるようだけど…。
ステージに設置された大きな石の模型。
高さ2メートルはあるだろうという石を、男の子が飛び越えます。
5人くらいの子が次々と石を飛び越えるので、ハラハラドキドキ。
一度成功した後には、石の上に1人乗って石の高さを増して再挑戦。
観衆の熱狂もピイークを迎えます。
全員成功!
いや、すごい。
すごい跳躍力。
僕には絶対無理ですね…。
今回友だちになったニアスの子もとってもいい子。
任期中に絶対ニアス島へ行こうと思います!
【スマトラ生活】別れの季節。
こんにちは。
日本はもうすぐ桜の季節ですね。
花見が大好きな僕。今年は花見出来なくて悲しいです…。
とはいえ、スマトラ島には四季もなく、卒業のシーズンも3月ではありません。
なので、そこまで日本独特の3月の寂しさを感じることなく過ごしていました。
でもありました。別れが。
メダンで活動してくれていた「日本語パートナーズ」とのお別れです。
日本人が少ないメダン。
特に20代のメダン在住日本人は知っている限り、僕を入れて2人…。
そんな中昨年9月末に日本語パートナーズの20代女性が、なんと7人もメダンに赴任されました!
別に毎週会う訳でもなく、たまにイベントで一緒になったり、ご飯へ行く程度でしたが、「近くに日本人がいて、日本語で話が出来る」というだけで大きな安心感がありました。
そして日本語パートナーズの方の紹介で、彼女達の派遣校で環境授業を開催することも出来ました。
そして帰国。
そんな日本語パートナーズの方々も任期が終了し、帰国される事になりました。
昨日は日本語パートナーズの何人かと、カフェやカラオケへ行き、お別れしてきました。
みんなとっても元気で、前向き。いつも笑顔。
そんな素敵な彼女達には、学校はもとより、タクシーのドライバーや僕の同僚までたくさんのファンがいました。
きっと辛い事もたくさんあったと思いますが、最後までインドネシアと日本の架け橋として頑張ってくれました。
これから日本に帰国され元の生活に戻りますが、きっと彼女達らしく明るい未来を切り開いてくれると確信しています。
短い間だったけど、本当におつかれさまでした。
そしてありがとうございました。
お元気で、またメダンに遊びにきてね。
別れの季節…。